もはや痛々しくて見てられない!?
坂口杏里が9月27日にインスタグラムを更新。同日に都内のライブハウスで開催されたイベントにて、物販を行っていることを報告し、その販売商品を撮った写真を投稿しているが、その商品が物議を醸しているようだ。
坂口は同イベントにDJとして参加したようで、〈物販もやってます よろしくお願いします〉とコメントし、公開された写真を見る限り、物販ではスマホケースやリップクリーム、香水といった私物を販売していることがわかる。
各商品のポップには〈GIVENCHYの…さっきまで使ってたアイフォンケース 2~3万円で〉〈使用済み!!リップ!!今さっきも使った 2~3万で〉〈愛用なう YSLの香水 杏里のにおい 4~5万で〉と自身が直前まで使っていたことを強調して販売している。
しかし、どの商品もなかなかの高額で、坂口が使用していたという付加価値を考えても料金に見合ったものとは到底思えないため、「高い」「お話コースといい、またこすい商売してるのか」「いやいや、坂口と同じ匂いとかわかってたら、むしろ避けたいんだが…」「いろいろと大丈夫!? ここまでくると、純粋に心配だわ」など、批判的なコメントばかりが目立っている。
「坂口は、18日には“青汁王子”こと三崎優太氏の寄付企画に応募して100万円を手にするも、そのお金への執着の強さに世間をドン引きさせたばかり。100歩譲って、リップクリームに価値を感じる人も、もしかしたらいるかもしれませんが、写真の香水は新品価格で約1万円ほどですから、あえて量が減ったものを4~5倍の値段で販売するのはさすがに無理がある気もします。夜の接客業でも右手の指を骨折して肉体的なサービスができない期間には、新コースとして会話を楽しむおしゃべりコース3万円のプランを誕生させていましたが、これもそこまで繁盛していないようです。芸能人としての今の自分の価値をもう少し客観視できればいいと思うんですが…」(エンタメ誌ライター)
ここまで手段を選ばない勢いで、お金にどん欲だと、また早々にトラブルを起こしてしまわないかが、ただただ心配なところだ。
(佐伯シンジ)