元交際相手の自宅マンションに無断で侵入したとして8月28日に逮捕された坂口杏里。その後、30日に処分保留で保釈された彼女だが、その直後の“ぶっ飛びぶり”が話題となっている。
9月1日、自身のインスタグラムを更新した坂口はタピオカミルクティーを手にした画像とともに「今の皆様への謝罪の気持ちを動画にしました」とYouTubeのリンクを記載。
謝罪の言葉を述べた彼女は、今後について「もう一度チャンスがあるなら、マイナスから始めていきたい」と語った。
“タピオカ画像”に「反省の色が見えない」と批判が寄せられている坂口だが、彼女の「もくろみ」を指摘する声も。
一連の謝罪について「かなり巧妙な“作戦”ですよ」と指摘するのはITライターだ。続けてもらおう。
「今回、謝罪に合わせてYouTubeチャンネルを開設したようですが、例の“タピオカ画像”は明らかにYouTubeのアクセスを増やすための『炎上作戦』。実際に謝罪動画はわずか数日で35万再生を超え、チャンネル登録者数も5000人に迫っています」
そう語る同氏は坂口について「今後、一発逆転で大儲けできる可能性もあり得ますよ」と指摘する。
「YouTubeは見られれば見られるほど広告料が入ってくる仕組み。今後、彼女は『炎上系ユーチューバー』として他の配信者とコラボを続けていくことができれば、年収“億超え”も大いにあり得る話です」(前出・ITライター)
大逆転なるか。
(川瀬大輔)