1月15日、森七菜が「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」に、所属事務所を移籍したと各スポーツ紙が報じた。今回の報道前、ファンからは心配する声が飛び交っていたという。
「森は移籍報道の数日前、公式インスタグラムが突然削除されたほか、前事務所のホームページからも写真が消えていました。この時、事務所からは何の説明もなかったため、SNSで心配の声が殺到することに。しかし今回、事務所の移籍だと明らかになったことで『何事もなくてよかった』と安堵する声が広がっています」(芸能記者)
今回、森が移籍するSMAには、二階堂ふみ、土屋太鳳、倉科カナなど、錚々たる人気女優たちが所属している。そんな中、ファンからは今後の女優としての方向性について期待する声があがっているという。
「SMAに所属する二階堂といえば、過去に映画『リバーズ・エッジ』や『人間失格』などで、バストトップを惜しげもなく披露し、同年代の女優の中で格の違いを見せつけました。また同事務所の森田望智も、ドラマ『全裸監督』(Netflix)での、濃厚なマッパ本番シーンが大きな話題に。そんな中、新たに所属となった森は、ファンの間で“立派なバストの持ち主”と噂されるものの、これまで肌見せの機会がほぼありませんでした。しかし今回、事務所を移籍したことで『先輩女優たちが通ってきた体当たり演技に、森も挑戦することになるのではないか』と期待する声がネットで相次いでいるのです」(前出・芸能記者)
映画で圧巻のベッドシーンに挑んだ二階堂は、今や朝ドラヒロインや紅白の司会に抜擢され、国民的女優となった。森も一流の演技派女優を目指すのであれば、避けては通れないかもしれない。