新年早々、大都市圏を中心に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言が発令されている。一方、ドラマ現場でも同様の事態に陥っているのをご存じか。
きっかけは、女子アナ界の“爆裂バスト番長”鷲見玲奈(30)が満を持して、殴り込みをかけ、女優顔負けの「ねっとりキスシーン」を公開したからに他ならない。そのドラマ界を巡る“緊急事態宣言”の全容に迫っているのが1月19日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
何しろ今や、女子アナ出身だった田中みな実は飛び級で、女優としても大物扱いになっただけに、危機感を強める女優たちが後を絶たないのだ。
ここまで体を張った女子アナに負けじと、一肌脱いだのが、綾瀬はるか(35)だ。1月17日スタートのTBS系日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」で女刑事を熱演している彼女。ドラマライターが解説する。
「綾瀬が演じるのは単なる熱血女刑事ではなく“サイコパスな殺人犯と魂が入れ替わった女刑事”。刑事モノでありながら彼女は犯罪者の内面を演じることになります。高橋一生(40)演じる殺人犯の魂に乗っ取られた綾瀬の不気味な笑みが予告映像として公開されるや『恐ろしすぎる』とSNS上でも話題となりました」
初回は滑り出し好調で、16.8%をマーク。その裏には、手段を択ばない「“バスト”サブリミナル作戦」が功を奏したともっぱらなのだ。前出のライターが続ける。
「予告映像で男性視聴者の目を釘付けにしたのが綾瀬のたわわなバストの揺れっぷりです。第1話の予告シーンで綾瀬が猛ダッシュする際、彼女のFカップ爆裂バストがピチピチのブラウスを突き破らんばかりに激しく揺れていたこともネットをザワつかせました」
他にも、1月19日発売の週刊アサヒ芸能1月28日号では、倉科カナや広瀬アリスなど7人の“緊急痴態”に迫っている。