山崎賢人と土屋太鳳がW主演したドラマ「今際の国のアリス」(Netflix)が、配信後28日間で全世界1800万世帯で視聴されたことがわかった。この記録は、日本のオリジナル作品として史上初の快挙だという。
「Netflixによると、同ドラマは、アジア諸国に加え、ヨーロッパ諸国など、世界約40カ国で総合TOP10入りを果たしたのだとか。今回、日本発の実写オリジナル作品としては、過去最大の視聴者数を記録したことで、シーズン2も早急に決まったようです」(テレビ誌記者)
ドラマ「今際─」といえば、主演の土屋が、本編で水着姿を披露したり、ベッドで男から無理やり全身を舐め回されるシーンなど、他作品では見られない刺激的な描写も大きな話題となった。そんな中、21年のNetflixでは、さらに衝撃度の高い“女優の体当たり演技”が見られる可能性があるという。
「Netflixのもう1つのヒット作といえば、ドラマ『全裸監督』ですが、今年配信予定のシーズン2では、次期NHK朝ドラ『おかえりモネ』で主人公の幼なじみを演じる恒松祐里が、艶系ビデオ女優役として出演していて、”衣服を脱ぎ去った姿を演じるシーンが今回もたくさんあり、自分も参加している”という内容のコメントを出しています。また、1月19日発売の『フラッシュ』によると、同ドラマには元AKB48の増田有華も参加し、大胆なマッパ姿を披露しているとのこと。さらに、紅白出演経験もあるバンド『ゲスの極み乙女。』の美人ドラマー・ほな・いこかは、Netflixで配信予定の別作品で、水原希子とともにマッパ姿に挑戦しているようです。これにはネットで『“ゆっぱい”が、見られる日が来るなんて! AKBの時からバストが大きかったから期待』『ほな・いこか、美人だから楽しみだ!』と、ファンから喜びの声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
「今際─」の出演以降、土屋はインスタグラムフォロワー数が激増しており、世界中のファンから応援メッセージが書き込まれる事態となっている。Netflixはギャラが高いだけでなく、世界にも存在をアピールできるため、今後も様々な女優が殻を破った熱演を見せてくれそうだ。