タレント・手相占い師の島田秀平が、みずからのYouTubeチャンネル〈島田秀平のお開運巡り〉で、売れているタレントや、「うまくいっている」人の手相を診た時と、そうではない人では「リアクションが違う」といった、興味深い内容を投稿。その中で、2007年に放送されたクイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系)での珍回答ぶりでブレイクを果たした、タレント・スザンヌの仰天開運エピソードの過去が明かされたのだった。
1月19日に〈【売れる漫画の条件】集英社が語った売れる漫画と売れない漫画@島田秀平のお開運巡り〉とタイトルした投稿回がそれだ。
先に紹介した「リアクションの違い」は、うまくいっている人のリアクションは、指摘された手相の良い点に素直に歓喜するが、そうでない人のリアクションは、良い点にあまり関心を向けず、これ以上悪くならないよう注意することばかりに気を取られている、という違いがあるそうだ。
また、うまくいっている人ほど、忙しいはずなのに島田が教えたパワースポットに時間を見つけてすぐ足を運ぶが、そうでない人はドタバタにかまけて行かずにいるとも語り、中でも一番驚いたのは…とブレイク時のスザンヌに話が及んだ。
対談のような仕事で夜に、明治神宮をパワースポットとして島田がスザンヌに紹介したところ、その翌日、2014年まで放送されたていた生放送バラエティー番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の名物コーナー・テレフォンショッキングにスザンヌが出演。その際に、何と、朝5時に起きて明治神宮に行ってきたと語っていたのだというのだ。
寝るヒマもあまりなかったであろう当時のスザンヌ。売れている人は行動力に関して、貪欲ですばらしい、島田は関心しながら振り返ったのである。
様々な著名人と人脈を広げてきたことであろう島田には、これからもこのような開運にまつわる「深い話」を届けて頂きたい。
(ユーチューブライター・所ひで)