「丸腰デカ」は、2017年の「R-1グランプリ」で優勝した、お笑い芸人・アキラ100%の代表的な持ちネタである。両足の付け根部分をお盆で隠しただけの“マッパ”姿で刑事のコントを演じると言った内容のアレである。賛否両論あろうが、この「丸腰デカ」は男性がやるから何とも笑いが込み上げてくるのであり、もし女性が演じたらどうなるか…?
そんな疑問に答える美女を見つけた。バストFカップグラドル・高梨瑞樹がその人で、彼女のYouTubeチャンネル〈高梨瑞樹のみずきっす〉、昨年10月16日に〈芸人さんのネタ完コピベスト5/Comedian`s story complete copy best5〉とタイトルした投稿回がそれである。
まずは練習と言うことで、上半身白いTシャツ、下半身は上下セパレートタイプ水着の下というような格好で、お盆を両足の付け根部分に当て、横歩きやジャンプを披露。練習の段階からすでに艶やかさ満点なのだが、本番が始まると艶度はさらにエスカレート!
さすがに上半身マッパ…とはいかず、婦人警官を模した衣装。しかし下半身には何も着用していない様子で、時折ヒップの横部分が見え隠れしたり、高梨があまりにもガニ股おっぴろげて演じたことからモザイク処理が入る激艶な内容となった。
この、アキラ100%本人も、もしも見ていたらビックリ仰天するであろう、高梨の挑戦動画に、視聴者から〈可愛いのになんという格好を〉や、ハートマーク付きで、〈丸腰刑事が最高でした なかなか際どい感じ〉とのコメント、さらには、〈どんなことも体を張って一生懸命やるみづきちゃんが好きです。〉といった激賞コメントが多数見受けられた。
演じた後の高梨は、お盆で顔をあおぎ、「めっちゃ暑いです。下半身はいてないのに暑いっていう…」とホオを赤らめながら、「一皮むけた感じします。人として」と達成感に浸っていた。
今後も高梨には、一皮も二皮もむけた艶やかなる挑戦動画に期待を寄せたい。
(ユーチューブライター・所ひで)