2月6日に行われたノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)のジャンプ女子個人第6戦(オーストリア)で、今季初勝利をあげた、高梨沙羅。前日の第5戦では“スーツ規定違反”により失格にはなっていたものの、通算58勝目でみごとリベンジを果たしている。
「自身の持つW杯歴代最多優勝記録を更新し、10季連続での優勝。前日の規定違反はスーツの大腿部の部分がわずかに大きかったとのことで、こうしたことはジャンプ競技でよくあるとのこと。変わらず好調をキープしています」(スポーツ誌ライター)
そんな高梨は現在24歳。すっかりオトナの女性と言えるが、ここ数年は“美人化”が話題になっている。
「2016年、19歳あたりから大手化粧品メーカーがスポンサーに付いたからか、競技中も含め公の場に出る際はバッチリメイクをするようになり、急に大人びたと話題に。その後、目が大きく鼻も高くなったようにも見え、“顔が変わった”などと驚きの声がたびたび上がっていますね」(エンタメ誌ライター)
そんな顔の変わりようも気になるところだが、一方で注目すべきは、ボディの進化ぶりだという。
「今回伝えられていた競技中の映像では、スーツの上にゼッケンを着けていたことからわかりづらくはありましたが、それでも胸の大きな膨らみはうかがい知ることができました。昨年9月には自身のインスタで肌にピッタリしたランニングウェア姿を披露しており、胸の渓谷がバッチリ拝めるボリューム感たっぷりのバストラインを見せてくれています。顔の変わりようについては何かと囁かれていますが、バストの方は正真正銘ですよ(笑)」(スポーツライター)
美ボディの飛躍のほうも目覚ましい高梨なのである。