肌着ブランド「PEACH JOHN」のミューズを務めるフリーアナで女優の田中みな実は、今年2月13日に放送されたラジオ番組「田中みな実あったかタイム」(TBSラジオ)で勝負肌着について、「言われてみれば、本当にないの」と明言。だが、みな実ともなれば、何をはいても、いつでも臨戦態勢に入れそうだ。
「プライベートはピーチジョンのほか、『チヨノ・アン』がお気に入りのブランド。上下7万円のオーダーメイド品を愛用している。6月に出演したバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、占い師からT型肌着をはいていることを指摘されましたが、T型肌着愛好家でも知られています」(芸能記者)
肌着のラインが目立たず、解放的でムレないといった理由で、T型を好んで愛用している芸能人はみな実だけではない。
「女優の長澤まさみは20代の時にファッション雑誌で、『女らしい気持ちになりたい時に』『はくことも』と告白。タレントの指原莉乃もテレビ番組でT型肌着に『ギンギン』をつけて発言、元フィギュアスケート選手の浅田舞は、アメリカロケでお土産を選ぶ時にド派手なT型肌着を大量購入して共演者を驚かせたことがありました」(前出・芸能記者)
芸能界にT型肌着の輪が広がっていく一方、3年前に肌着ブランド「RAVIJOUR」のアンバサダーに選ばれたAKB48・柏木由紀は、推定Fカップの美ボディの持ち主ながら、バストトップの防衛本能にルーズな一面があるようで、
「昨年12月に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、水曜日にともにレギュラー出演するケンドーコバヤシから、AKB48・大家志津香に聞いた話として、胸用肌着が『パカパカして』バストトップがよく出てると指摘され、その真相を追及されました。これに観念した柏木は、事実と認め、最近は胸用肌着をやめ、キャミソールにパッドがついているインナーを愛用していると明かしたんです。柏木はこれまで近所のコンビニは“ノー胸用肌着”が当たり前でしたが、30歳になって少しガードが固くなったようで…」(構成作家)
それはそれで寂しくもあるので、次の写真集では先端見せまで視野に入れた含め大胆肌見せをぜひ検討してほしい!