タレントで女優の岡田結実が2月19日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。自身の“キス経験”について語り、ネットをざわつかせた。
番組はこの日、「人志松本の酒のツマミになる話」を開催。モデルで女優の高橋メアリージュンは、「キスする時に目を開けちゃう」と、相手がどんな表情でキスするのか気になって見てしまう事を告白し、その結果、相手が「あ、入ってんな」とナルシストな感じで眉間にしわを寄せ“ムードに酔った状態”に入っていることを目の当たりにして冷めてしまったことをぶっちゃけた。
これに対し岡田は「気になりません? 相手がどんな表情してるのか」と興味津々の様子を見せると、アンタッチャブル・山崎弘也は「結実ちゃんも経験あるのね」と、ニヤニヤ嬉しそうにツッコみ、「後ろにちらつくのよ、圭右が!」と続け、岡田の父でお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の顔が浮かんでしまうと笑った。
さらに岡田が「1回一人だけ、目を開けたら…」と話題を続行させると、松本は「けっこう何人もおんねや」とツッコみ、岡田は「違う違う、そういうことじゃなくて…」と苦笑いで否定して見せた。
それでも岡田は出演者たちのキスの仕方が気になるようで、「軽くいくのか、ガッツリいくのか」「はむはむキスなのか、フレンチキスなのか、ずっぽりなのか」などと、キスに対する好奇心が止まらない様子。これにアンタッチャブル・柴田英嗣は「思春期が過ぎるぞ!」と呆れ、松本も「この話、一番君が乗ってるよね」「オスカーから離れてなんて自由になっちゃったの」と出演者を笑わせたのだった。
こうしたやり取りにネットでは「結実ちゃん…けっこう人数経験してるのかな…」「子どもだと思ってたけどもう20歳だもんね」「あんまり奔放な話するとお父さん心配しちゃうぞ」といった声があがっていた。
「ある程度の人数の相手とのキス経験があることも、他人の“キス事情”に興味津々なことも20歳の女性としては自然なことですが、“はむはむ”とか“ずっぽり”とか、あまり赤裸々な表現を連発すると、お父さんはやはり気が気じゃないかも知れませんね(笑)」(テレビ誌ライター)
父・圭右は今回の娘のキス経験を聞いたのだろうか…。(石見剣)