女優の小池栄子が2月27日放送の「サワコの朝」(TBS系)に出演。グラビア復帰を匂わせたとして、ファンを歓喜させている。
女優業を中心に活動を初めてから10年あまりが経つという小池だが、MCの阿川佐和子に芸能界に入り、グラドルからスタートしたことについて「(グラドル)一本に絞ったことによって見えてきたこと、なんか自信がついたというようなことはありますか?」と聞かれると、「いや、自信がついたことはないかなあ」とし、「むしろサボり癖が強いことに気が付いた」と告白。そのため、セリフを覚える時などは有料の貸し会議室を借りて自分を追い込むようにしているというが、女優業については「誰かを演じるというのはすごく楽しい」と、最もやりがいを感じる仕事であることを明かした。
ただ、一方で阿川に「もうグラビアはやらない?」と質問されると、小池は「いや、でも宮崎美子さんが出されたりとかしてたじゃないですか。すごいかっこいいなと思って。せっかくだったらその経験もあるんだから、やってみたいなっていうふうに思うように今なってます」とし、グラビア復帰の可能性も示唆したのだ。
「これにはネット上で《ぜひまた水着を披露して!》《昔はいっぱいお世話になった。またあのFカップを拝まさせて欲しい》といった声であふれています。彼女は15歳の時にすでに“バスト93センチ女子高生”としてバラエティ番組などに取り上げられ、『宇宙一のメロンパイ』のキャッチフレーズでデビュー後、当時の爆裂バストブームを牽引。根強いファンが多いことも確かです。あれから10年経ったとはいえ、ドラマやバラエティーで見せるスーツやニット姿を見てもド迫力バストは変わらずで、スタイルも維持している様子。求める声も多いだけに、ぜひともグラビア復帰は実現させてほしいものですね」(芸能ライター)
問題は、今回の番組でも「めちゃくちゃ怖い」と小池が語っていた、夫で元プロレスラーの坂田亘の許可を得られるかだろう…。