吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」。1年間、どんな感動を我々に届けてくれるのか楽しみだ。脇を固める女優陣を見てみると、いずれも“ベッドシーン上手”あるいは“脱ぎ上手”な実力派の美女ばかり。彼女たちの活躍がドラマを盛り上げてくれるに違いない。
吉沢演じる主人公・渋沢栄一の伯母、尾高やへを演じているのは、手塚理美。2000年代は女優としての仕事をセーブ気味だったが、16年から本格的に再開させ、最近は、短いグレーの髪にノーメイクというナチュラルなライフスタイルも注目されている。ただ、デビュー当時は“事件な完脱ぎ”で世間を騒がせたこともあった。
ジュニアモデルとして、またアイドル歌手として注目された彼女は、1981年にマッパをさらけ出した写真集「少女だった」を発表し、本格女優へと歩みを始めると、翌年にはNHK朝ドラ「ハイカラさん」のヒロインに抜擢。人気女優へと駆け上がったのだが、なんとその放送中に、またもや写真集「四色の花火」を発表し、生まれたままの姿をさらけ出したのだ。
「『少女だった』は、まさに少女から女に変わる瞬間を切り取ったような、清楚なイメージを崩さない美しい作品でした。バストはまだ膨らみきっていないようにも見える、推定Cカップ。キレイなお椀型で、この少女がこれから男を知るのだろうと考えると、たまらなくイヤラしく見えてくる、記憶に残る名作といえる一冊です。一方、『四色の花火』は対照的で、かなり攻めたポーズや表情が多く、すでに男を知った“性”の匂いが色濃く漂う作品。これを朝ドラ放送中に発売したのは、1年をかけて撮影したというカメラマンの篠山紀信氏による仕掛けだったようですね」(出版関係者)
今度は大河放送中に大胆脱ぎを発表したら大反響は必至!?
(露口正義)