2月14日にスタートした、吉沢亮主演のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。13年の綾瀬はるか主演の「八重の桜」以来、8年ぶりの大台発進となる20.0%という高視聴率をマークしたが、21日の第二話は16.9%と大きく落ち込み、早くも今後が不安視され始めている。
だが、脇を固める女優陣を見てみると、いずれも“ベッドシーン上手”あるいは“脱ぎ上手”な実力派の美女ばかり。彼女たちの活躍がドラマを大いに盛り上げてくれるに違いない。
一人目は、吉沢演じる主人公・渋沢栄一の従兄・喜作の妻、よしを演じる成海璃子だ。
成海は、16年公開の「無伴奏」で、体を張った艶シーンを見せてくれた。舞台は1969年、反戦運動や全共闘運動が起きていた激動の時代の若い男女の姿を描いた作品だった。
「特に艶っぽかったのは、初体験の場面。風邪をひいた池松壮亮を見舞った成海が服を脱がされると、真っ白い肌着にパンパンに押し込まれた爆裂バストがドーン。自らスカートを脱いで肌着のホックを外す決意のシーンにドキドキさせられること請け合いです」(映画ライター)
布団に寝かされた成海は胸を両手でガードしており、バストトップこそ見えないが、その膨らみからすると、推定E~Fカップか。「その真ん中に顔を埋めて、パフパフとその柔らかさと弾力を楽しむ池松が羨ましいばかり。下も脱がされ池松の首に両手を回し初貫通の痛みに耐える不安な表情が、またイヤラしくて(笑)。ゆっくりとオトコの侵入を許し、激しい突き上げに早くも感じ始めてしまう様子も垂涎モノ。映画の終盤には、対面座位で交わりながら甘く濃厚なキスを交わし、艶系男優並みの腰使いで荒々しく貫かれるシーンまでありました」(映画ライター)
未見の人は、要チェック。大河の成海が、より魅力的に見えてくるはずだ。(露口正義)