吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」。1年間、どんな感動を我々に届けてくれるのか楽しみだ。脇を固める女優陣を見てみると、いずれも“ベッドシーン上手”あるいは“脱ぎ上手”な実力派の美女ばかり。彼女たちの活躍がドラマを盛り上げてくれるに違いない。
吉沢演じる主人公・渋沢栄一の伯母・まさを演じるベテラン女優の朝加真由美は、1973年に「ウルトラマンタロウ」でドラマデビュー。清純派女優として人気者となったが、80年代になると、映画で立て続けにフル脱ぎを披露。週刊誌でもマッパを見せるなど、大人の女優へと脱皮を図っていった。
「衝撃的だったのは、80年の映画『純』でしょう。朝加は、江藤潤演じる漫画家志望の青年の恋人役で、物語のラスト付近でベッドシーンが登場します。仰向けに横たわる朝加の顔からバストへとカメラが移動していくと、仰向けになっても横に流れない張りのあるD~Eカップがあらわに。右手でワシワシと左のバストが揉まれ、江藤がその先端を舐めまわすと、そこはもうピンピン状態。顎を上げて感じる朝加の姿がイヤラしいんです」(映画ライター)
その抜群のプロポーションを堂々と見せつけてくれたのは、82年の映画「汚れた英雄」。
「そこでの朝加は、草刈正雄演じる天才レーサーでジゴロの主人公の女パトロン役。なんとゴージャスなソファにマッパで横たわるシーンがあるんです。豊かなバストと長い脚、ソバージュな下腹部の毛が、実にゴージャス。バストトップは見えていますが、局部は手前のガラスのローテーブルに置かれたワイングラスで絶妙に隠されていました」(芸能ライター)
また、88年の「メロドラマ」でも、伊武雅刀に揉まれまくっているし、2003年の「オー・ド・ヴィ」では、死体役ながら片バストを出してくれている。
大河では、長女の手塚真生との母娘共演。より気合が入っているに違いない。(露口正義)