掘れば掘るほど出てくるネガティブな話題!?
モデルの藤井リナが3月4日、自身のインスタグラムを更新。5日放送の「爆報!THEフライデー」(TBS系)への出演を控えた心境について明かしている。
藤井は〈セイラからのオファーはならもちろん受けるよね ひっさしぶりの日本のテレビ 4.5年ぶりかなぁ? 明日の夜、爆笑問題さんたちの爆報ザフライデーの最終回に息子と一緒に少しでるよ〉と、モデル仲間の加賀美セイラからのオファーを受け、番組に出演することを加賀美とのペアショットを添えて告知。
続けて、〈はぁ、ドキドキしちゃう お楽しみに〉と番組放送を控え、ワクワクした様子をうかがわせていた。
この藤井の投稿を日刊スポーツが同日にネットニュースとして取り上げたところ、藤井の投稿内容を知った世間の人々からは「ドキドキするって、本人も自分のイメージの悪さに気付いてる?」「知ってるわ、何度も駐車違反を繰り返して、反則金を踏み倒した人だ」「交友関係がブラックなイメージしかないわ」など、不穏なツッコミが殺到している。
「『爆報』で4年ぶりとなるテレビ出演を果たした藤井は、テレビ番組に出演しなくなった理由として、『“ハーフの子=破天荒でテンションもずっと高い”とかそういうのを求められるじゃないですか。実際に出演したテレビを見てもそういうところだけを切り取られ、自分じゃない自分に映っていたのがショックでした』と、テレビで作られたイメージに苦悩していたことを理由に挙げていました。また、“テレビ番組”ではなく、あえて“日本のテレビ番組”とつけていたのは中国でモデルとして活動していたという背景があるようですね。
しかし、所有する原付バイクの法律違反の駐車を計70回、60万円の反則金支払を督促されていたものの、無視し続けていたとか、半グレ集団との交友疑惑が報じられたりと正直いいイメージが少ない。そのためこの、表向き用としか思えない“テレビ出演をしていなかった理由”にも冷ややかな声があがっていました」(エンタメ誌ライター)
もし、今後メディア復帰を目指すのであれば、キャラクターを飾る必要はないが、都合の悪い過去の話にフタをするのではなく、イメージをクリーンにしていくことが大事なのでは?
(本多ヒロシ)