元タレントの森下千里が次期衆議院選挙に自民党公認候補として出馬することが、話題になっている。
森下は3月14日、自身のツイッターを更新。「本日、自民党宮城県第五選挙区内支部長・幹事長、県議団会議において、宮城県第五選挙区支部長として選任頂きました」と報告。「今後、県連の機関決定を経て党本部に上申されます。国民のため、復興のため、女性のためを政策の三本柱に据え頑張りますので、皆様のご指導ご支援を何卒宜しくお願い申し上げます!」と意気込みを語っている。
愛知県出身で宮城県とは縁もゆかりもなく、政治家としての実績もない森下が政界に進出することには様々な意見があるが、ここに来て、過去の“赤面発言”が続々と発掘されており、ネット上が盛り上がっている。
「例えば森下は、2009年8月に放送されたバラエティ番組『アリケン』(テレビ東京系)に出演した際、くりぃむしちゅーの有田哲平が楽屋で“自家発電”していたという事実を暴露され、『そこでヤってくださいよ』と過激発言でスタジオを沸かせていましたね。さらにネプチューンの堀内健から『森下~、私でヌイてもいいよって言いな!』とけしかけられると、ためらいながらも『私で…ヌキなよ!』と発言。加えて『わ…私でシコって…』とたたみかけ、視聴者を大コーフンさせていましたよ」(テレビウオッチャー)
もし今後、森下が議会で答弁するような機会が訪れたら、そんな若かりし日の“隠語発言”を思い出し、ニヤニヤしてしまうファンが続出するかもしれない!?
(ケン高田)