さて、これまでとはひと味違った趣で最強パーツ女王の称号を手にしたのは、日本テレビの新人・忽滑谷(ぬかりや)こころアナ(23)だ。日テレ関係者が、
「全社員の中で、最強のアスリートボディですよ」
と断じるように、学生時代にラクロスに打ち込んでいたことで知られている。しかも、
「ジャンル問わずスポーツ万能で、現在も100メートルを13秒台で走る、脅威の運動能力の持ち主。局内では『日テレの武井壮』と呼ばれていますね」(日テレ関係者)
そんな彼女のボディで突出しているのが、バキバキの腹筋なのだ。
「触らせてもらった女性同僚が『岩みたいに硬かった』と驚いた、完璧なシックスパック。全く贅肉がなく、体脂肪率の低さでも局内随一だと思いますよ」(情報番組スタッフ)
目下、「腹筋女子アナ」は増加中というが、
「5年来、ジムで腹筋を重点的に鍛えている加藤綾子(35)や、ダイエット動画企画で『地獄の腹筋トレーニング』を行っているテレビ朝日の三谷紬アナ(26)など腹筋トレに取り組む女子アナは多い。フジテレビの宮司愛海アナ(29)は、2年前から始めて肉体改造に目覚め、今ではキックボクシングジムに通うようにもなりました」(構成作家)
アサ芸ならではの下半身ネタでは、TBS・良原安美アナ(25)が昨年、BS-TBSの「スイモクチャンネル」でダンスを披露した際、ピチピチすぎるズボンを穿いていたせいで、とんでもないパーツがクローズアップされたことがある。
「あまりにも立派な『股間のドテ』が露わになったんです。昨年、宇賀なつみ(34)が、厚生労働省が制作した『自宅トレーニング動画』で開脚スクワットを披露した際も『ドテがデカい』と話題に。しかし良原アナのドテは、その1.5倍ほどのボリューム感がありましたね」(構成作家)
「ドテ部門」の頂点に君臨すべく、恥ずかしさをいとわず披露する勇気に拍手を送りたい。
この他のパーツを巡るバトルもすこぶるヒートアップしているといい、春山氏はいずれ劣らぬ悩殺美女の名前を挙げた。
「『軟乳No.1』の座を激しく争っているのが、フジテレビの渡邊渚アナ(23)とテレビ東京・森香澄アナ(25)。『ムチムチ二の腕部門』では、日本テレビの水卜麻美アナ(33)、滝菜月アナ(27)、尾崎里紗アナ(28)が共通の二の腕トレーニングを実施し、三つ巴の大乱戦を繰り広げている状況です。女子アナにとって『勝負パーツ』の鍛錬は、存在感を発揮するために必須だと言えます」
各部門の女王たちに挑む、新たな「挑戦者」が続々、登場することだろう。