熾烈な「フリーアナ戦国時代」にあって、ひときわフェロモンを振りまき「最強」の座に君臨する田中みな実。そこに割って入ったのが、昨年4月にテレビ東京を退職して殴り込みをかけた「バスト番長」の鷲見玲奈。「ポストみな実」の呼び声が上がるが、「新旧艶女王」の実力をアサ芸が徹底分析。「秘技」を駆使した「7番勝負」の行方は果たして‥‥。
最初の勝負は誰もが釘付けになる「【1】おっぱい対決」だ。
田中みな実(34)といえば、スレンダーボディに似合わない巨乳ぶりで、17年に雑誌「an・an」で肘ブラを公開して以降、コンスタントに美ボディを見せ続けている。
女性誌記者が証言する。
「彼女は19年末に刊行したファースト写真集で極限まで磨き抜いたボディを披露して60万部超えの大ヒットを達成しましたが、今年は早々から『さらなるボディ進化』を披露しているんですよ」
彼女が目をみはる美ボディを見せつけたのは、1月20日に都内で実施された女性下着ブランド「PEACH JOHN」の「新ブランドミューズ」就任イベントでのこと。
「この日の田中の衣装はシースルーで、肌色の肩出しドレス。コロナ禍の昨年、肉体改造トレーニングに励んでいたとの評判通り、写真集の頃よりも二の腕やふくらはぎが筋肉質になっていた。より一層、全身の切れ味が鋭くなっている印象でした」(女性誌記者)
田中がモデルとなった「下着グラビア」初公開の席に居合わせた記者からは、
「あまりのインパクトに、取材陣から驚きの声が漏れていました」
と驚嘆の声が。続けて、
「彼女がブラとパンツで花畑に横たわる姿を披露したのが、昨年末に撮影されたという『ミラクルブラ』のキャンペーンポスター。商品以上に彼女の存在感が絶大でした」
もはや限界知らず。田中のカラダは圧倒的な進化を遂げていたのだ。
「バストのボリューム感を大幅に増やしつつ、お腹回りは引き締まっていて、メリハリがハンパない。『まだ伸びしろがあったのか!』と衝撃を受けましたね」(取材記者)
普通の女子アナなら「ここまでするか!」となる田中のおっぱい攻勢に対して、まったくひるむことなく、ロケット乳を突き出して臨戦態勢なのが、鷲見玲奈(30)だ。なにしろ、マンガ雑誌の表紙や巻頭グラビアを次々とジャック。しかも、どの雑誌でも表紙では自慢のYC(横チチ)のドアップが採用されるほどだった。
ところが、ここにきて「肉体の変化」が顕著だという。かつて在籍したテレビ東京関係者によれば、
「多忙だからかもしれませんが、このところ彼女のボディに少々心配な変化が生じています。テレ東時代はムッチリした印象でしたが、最近は日を追うごとに頬がこけて細くなっている。目にクマができている時もあり、相当疲れているのがわかります。それでもGカップ乳は健在なのですが‥‥」
おっぱいこそ縮んでいないものの、スレンダー化は残念。あのムチムチボディを今一度見たいと願うのは、アサ芸だけではないだろう。