夫婦漫才コンビ「かつみ・さゆり」の妻、さゆりが、自身のインスタグラムで精密検査を行ったことを明かしたのは去る4月16日。検査着姿のさゆりがベッドに横たわり、右腕には何やらガーゼが巻かれ、しかし左手で気丈にもピースを見せる写真が公開された。検査の詳しい内容は明かされなかったが、ハッシュタグで〈肌身離さずニトロちゃん〉と綴っていたことから、心臓系の病気か…とファンの間で心配が募っていた。
そんな中、「かつみ・さゆり」のYouTubeチャンネル〈かつさゆのボヨヨンチャンネル〉を5月8日に更新。検査の結果、「狭心症」だったことをさゆりが明かしたのだ。
〈【ガチ泣き!?】結婚25周年 さゆりが感動ピアノソングを作曲!!〉と題した回を観ると、「心臓ドキドキしちゃって…。夜中とか、すんごい心臓痛くなって」と、さゆり。しかし、さすが芸人、「10代の時とかはね、ドキドキするって言ったら、だいたい恋ですよ。キュンですよ。けど、50代のキュンは命がけですね。隣(で寝ている)のかつみさんに今さらキュンとするはずもなく…」と夫・かつみの笑いを誘う一幕も見せた。「お陰様で早めにわかったので大丈夫です。みなさん、いろいろたくさん、ご心配のお手紙とかコメントとかいただいて本当に感謝です。ありがとうございました」と丁寧に頭を下げ元気な姿を見せたさゆり。「奇跡の51歳」とも称される美貌は健在で、その後は肩とデコルテを見せた白いワンピース姿で、特技のピアノ演奏を披露した。ちなみにこの楽曲は、結婚25周年を記念してさゆりが作曲したもののようだ。美貌のみならず健康のためにも、夫婦末永く仲睦まじく過ごしていただきたいものだ。
(ユーチューブライター・所ひで)