周囲からの見られ方は「憧れのママ」、それとも「痛いママ」!?
モデルの西山茉希が5月10に自身のインスタグラムを更新。奇抜なコーデで娘を保育園に迎えに行ったことを報告している。西山は〈ほぼジャージかスエットでしか送り迎えをしない母さんが、延長保育の時間になってしまった本日、突然ビッチに登場する。#西山親子#〉として、最後に西山が、“透けた生地の服”で登場したこと意味するコメントを添え、この日のコーデ全身を収めた写真と動画をアップ。
この日の西山は衣服はもちろん、マスクやベルト、靴まで黒で統一されており、特に黒いチュール(レース地)で上のほうまで、脚が透けて見えるスカートが目を引くコーデとなっている。どうやらスカートから透けて見えているのはショーパンのようだが、一見、肌着が透けているように感じることもあって、〈#俺流コーデ#安心して下さい#履いてますよスタイル〉と、この日のコーデのポイントを紹介した。
美脚が透けて見えるコーデとあって、コメント欄には西山のスタイルの良さを絶賛する声が多数見られている。ただ、一方で保育園に送り迎えに行くにはあまりにド派手な衣装とあって、「シンプルによくその歳でそんな格好できるなって思うわ」「他のママさんたちは目が点になってそう」「母らしい服装で迎えに行ったほうが無難だと思いますよ」など、否定的な声も多数見受けられている。
「西山は、基本的にはジャージかスエットですが、仕事のスケジュールによっては私服で送り迎えしているそうです。モデルという仕事柄、外に出る時はそれなりにオシャレなコーデを気にしなければいけないため、少し派手な衣服になってしまうのも仕方がないところでしょう。ただ、今回は仕事に出かける直前に思いのほかスカートが透けまくっていることに気付いて、慌ててショーパンをはいたということですから、もしショーパンをはかないまま、お迎えに行っていたとなれば、さすがに破廉恥では?と批判されても無理はないですけどね」(エンタメ誌ライター)
インスタの続く文面からは、他の園児たちにこの姿は好評だったことがうかがえるが、子供が中学生や高校生となり、多感な時期に学校に行く時などは、無難な格好を心掛けたほうがよさそうだ。
(本多ヒロシ)