「テレビ局の顔」として、タレントをもしのぐ人気と注目度を獲得する美女アナたち。来年、フジテレビの一員として新たにあの元サッカー日本代表選手の長女が加わるという。ちょっとエッチでセクシーな素顔と実力を先取りレポート!
生き馬の目を抜く女子アナ界で、未来のアイドルアナ候補を猛プッシュするのは、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏だ。
「永島優美(21)が来年の新人アナの目玉になるのは間違いありません。関西学院大学2年時にはミスキャンパスに選ばれたほどの美貌で、目鼻だちの濃い顔だちはお父さんの元サッカー日本代表FW・永島昭浩(49)にそっくりです。フジテレビでは毎年、夏のお台場でのイベントで、内定した女子大生がアルバイトをするのですが、彼女も参加していました」
父は松下電器(のちにガンバ大阪)、清水エスパルスを経て、ヴィッセル神戸で活躍した名ストライカーだ。
女子アナにはルックス以外にも即戦力としての期待もかけられるが、在阪スポーツ紙デスクはこう評する。
「神戸出身の彼女は大学3年生時、関西の朝の名物情報番組『おはよう朝日 土曜日です』(ABCテレビ)のスタッフとしてアルバイトをしていました。ところが視聴率集計などの手際のよさと、何よりも並外れた美顔を持つ才色兼備ぶりから『裏方にしておくにはもったいない』と、番組制作スタッフからレポーターに推された」
レポーターを務めたのは昨年秋からの6カ月間だったが、親の七光りだけではない実力の持ち主だという。デスクが続ける。
「関西ローカルの番組では『昨晩は激しかったん?』など、いまだにみのもんた風のセクハラ会話がまかり通る。彼女はそんな下ネタをパスされてもニッコリ笑ってつなぐみごとな技を持っている。実際、番組では秋の味覚狩りのレポートで『クリ好き?』と意地悪な質問をされて、サラリと『私、クリだぁ~い好きです☆』と答えていました。当初から女子アナ志望でしたが、先に内定の出たテレビ朝日よりも、お父さんがスポーツキャスターをしているフジを選んだのでしょう」
フジに在籍した二世アナといえば、コネ入社説が強かった高橋真麻が浮かぶ。今回も父親の力を生かした“オフサイド内定”のニオイもするが、前出・丸山氏によれば、
「真麻ほどは(父親に)大物感がなくて、不思議と嫌みな感じを受けない。ハーフを思わせる濃い目の顔だちは好き嫌いが分かれるところですが、色香を感じさせるだけに、新人アナの登竜門的な冠トーク番組『〇〇パン』枠をゲットする確率は高い。将来的には父親のようにスポーツ担当になるのは間違いないでしょう。レポーター時代の経験を生かして、下ネタぶっちゃけアナになるのを望みたいところです」
「ゆうパン」(仮)抜擢を皮切りに、下ネタゴールを連発するFWとして君臨し、“コネ入社アナ”なんて陰口はシャットアウトしてもらいたい。