元タレントの坂口杏里が5月26日、自身のインスタグラムを更新。勤務しているお水の店での客の迷惑行為に苦言を呈した。
坂口は「伝えたい事があります」と書き出し、「勤務先の(店名)にご来店ありがとうございます。入店当初から接客中、他のテーブルにて、わざと聞こえるよう気持ちのない、心ない言葉がちらほら聞こえます」と、客の迷惑行為を報告。「正直凄く迷惑で、胸も痛くなり非常に悲しくなります 過剰に反応しますし、そのぶん腹立たしい気持ちになってストレスに変わり涙になります」と綴り、「ガキじゃないんだからガタガタいちいち言わすな 他で楽しめ」と吐き捨てた。
「坂口は以前まで務めていたバーを辞め、現在は朝の接客店でキャストとして働いています。最近はインスタで連日のように『写真、お喋り、LINE交換しましょう』と営業しており、興味を持った客が押し寄せているようですね。しかし、訪れた客からの悪口にはかなり閉口しているようです。もっとも、その原因は本人の奔放すぎるキャラが招いた面もある。プロであれば、笑ってスルーするくらいじゃないと相手の思うつぼです。もう少し大人の対応をした方が印象も変わると思うのですが」(芸能ライター)
ネット上ではインスタでの”毒吐き”に「相変わらず誰かと揉めてるね。この子、こういう道しか生きる術を知らないんだろうな…」「我慢して接待しなよ。いちいち噛みつくからまた炎上する。もう少し賢く生きられないのかなぁ」「言ってることはわかるけど社会に出たらこんなことわんさかあるよね。まぁ、頑張ってなw」などと呆れる声が相次いでいる。
一時は数々の“奇行”で話題となった坂口だが、反省することなく同じようなことを繰り返す様子に、最近はネット民も食傷気味。今のような状況では、いずれ誰も話題に上げることがなくなるだろう。
(ケン高田)