緊急事態宣言中に深夜のほろ酔いデート現場がキャッチされ、スキャンダル台風が発生したのは、フリーアナの鷲見玲奈だ。自身のインスタグラムで謝罪するハメになったが、暴風域に突入する前に発売されたフィットネス雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)で軟体ボディを披露している。
「グラビアの1枚目で腰元に両腕を置いて上半身をグイッと反らすと、シャツを突き破らんばかりに横バストが強調されます。2枚目からノースリーブのキャミソールやピチピチのトレーニングウエアに衣装替えし、高レベルなヨガポーズを決めているのですが、それよりも存在感のあるGカップばかりが気になってしまう」(芸能記者)
やまない雨はないということで、スキャンダル後に更新が止まったインスタは、5月20日から再開されている。
東京で発生したスキャンダル台風が通り過ぎるのを横目に、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で上演中の舞台「終わりよければすべてよし」に出演するのは新婚の石原さとみ。山越えの乾いた風が吹き、「若妻ムーンムン現象」が起きて気温が上昇した影響なのか、大胆な肌見せを披露していた。芸能評論家の尾谷幸憲氏によれば、「シェイクスピアの名作でヒロインを務める石原が純白のドレスを着ているシーン」で、鎖骨までつながっていそうな、こんもりとした胸の渓谷が露わになるという。これまであまり肌見せしてこなかった石原にしては珍しく、結婚で心境に変化が訪れ仕掛けてきたとすれば、さらなる肌見せが「期待できそう」だとも。
一方、5月17日に始まったNHK朝ドラ「おかえりモネ」で気象予報士を目指すヒロイン・永浦百音を演じるのは、清原果耶については、
「クランクインから約8カ月が経ち、座長として自覚が出てきたのか、最近は出演者やスタッフに声を掛け、現場を和ませています。撮影前に物語の舞台となる宮城県気仙沼に足を運んで町について勉強したり、母親役の鈴木京香が仙台市出身なので話を聞きに来ていました。共演者の好き嫌いがはっきりしている鈴木がすっかり清原を可愛がるほど、気に入られています」(芸能プロ関係者)
初回の世帯平均視聴率は19.2%で前作「おちょやん」超えの好発進を見せる中、その初回でNHKらしからぬ異変が起きていた。
「ヒロインの子役時代の描写がなく、初回から清原が登場しました。しかも衣装は、パーカーの下にピタピタのTシャツを着ていたんです。それだけでも早起きしてよかったと思うのですが、小走りをしてぶるぶると胸を揺らしたり、自転車で勤務先に向かう場面で、自転車が揺れるたびに胸も縦揺れ。今後もカメラワークが楽しみな作品になりそうです」(芸能記者)
主人公が気象予報士を目指す設定でもさすがに、ドラマ内で“パイ雨前線”が取り上げられることはなさそうだ。