5月26日に放送された石原さとみ主演のテレビドラマ「恋はDeepに」(TBS系)第7話の視聴率が、7.4%だったことがわかった。同ドラマは初回放送以降、数字を下げ続けているという。「『恋ぷに』は初回こそ視聴率10.5%で2ケタスタートしたものの、2話で8%台になり、5話では7%台まで下落。そして最新話では前回から0.2ポイント落とし、シリーズの最低視聴率を更新してしまいました。このままでは、全話平均視聴率9%台だった石原の主演作『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)や『高嶺の花』(日本テレビ系)を最終的に下回ってしまう可能性もあります」(テレビ誌記者)
そんな第7話では、石原が海水にさらされた際に、足が透けてウロコが舞うシーンが話題に。視聴者の間では以前から“主人公=人魚説”が噂となっていたため、「やはり人魚だったのか!」と驚きの声が続出した。また、一部ネットでは、主人公が所属する研究室の同僚役・今田美桜にも注目が集まったという。
「7話では、主人公の経歴を追うマスコミから、石原や今田が全力疾走で逃げるというシーンがありました。その際、今田は先頭を切って階段へ向かい、全力で駆け上がったことで、推定Dカップと噂される彼女のバストがユッサユッサと激しく上下に揺れる事態に。これには視聴者から、『めっちゃ揺れてる!』『意外とデカイな』『このドラマを見ていてよかった』と、クギ付けになった視聴者の声が相次ぎました。今田はグラビアでも活躍していましたから、服を着ていてもその美ボディは隠しきれなかったようです」(前出・テレビ誌記者)
視聴率が苦戦する「恋ぷに」だが、次回以降は今田のバスト効果も後押しし、V時回復することができるだろうか。