5月30日放送回でも、世帯平均視聴率14%と、相変わらずの好調を見せている日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系)。29日の同局の「王様のブランチ」には、教師の水野直美役を務める長澤まさみが桜木健二役の主演・阿部寛とVTR出演。ドラマの裏話などで盛り上がったが、あるエピソードが長澤ファンの注目を集めた。
「撮影現場で出演者を何と呼んでいるかという話題になり、阿部が以前、長澤に“ひろし”と呼ばれていたことを暴露。すると長澤が『阿部さんのことが好きすぎて、ラジオで“ひろし”って言ってたら若干怒られて』と明かしていました。さらに、今も実は陰で“ひろし”と呼んでいることも告白。『人に自慢する時は“今ひろしとやってるから”って言わせてもらってます』と嬉しそうに語っていましたね」(テレビウオッチャー)
そんな長澤の発言にネット上では〈長澤はホント、年上のオトコを操るの上手だわ〉〈長澤のジジ殺しぶりはスゴそう〉〈年上は長澤に親しげにされたら何でも言うこと聞いちゃうよな〉などといった声が上がったのだ。
「懐かしいところでは16年、週刊誌に23歳上のリリー・フランキーとの深夜の密会をキャッチされたこともありますが、一時は結婚まで報じられた伊勢谷友介も12歳上。指摘されている通り、彼女の“ジジ殺し”ぶりは同世代の女優の中では最強と言われ、特に打ち上げなどの酒の席では、甘え上手の下ネタOKぶりに、共演男性の誰もが“オレに気があるのでは”と勘違いしてしまうとか。今回の“ひろし”にまつわるトークでニヤけまくっていた阿部も56歳で、長澤より23歳上。彼女の魅力に心奪われているのは間違いないでしょう(笑)」(芸能ライター)
石原さとみ、ガッキーと結婚した今、オジサン視聴者にとっても希望の光となった長澤。今後も“ジジ殺し”ぶりを発揮し続けてほしいものだ。