女優の石田ゆり子が6月12日、都知事に扮した姿を公開した。
紺色のブレザーにワインレッドのブラウスという落ち着いた服装だが、石田の美貌と色香はどうにも隠しようがない。知的なイメージもあって、さすがは大女優と感じた人も多いようだ。
石田によるとこれはドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)のロケ中に撮った写真とのこと。石田は「赤塚梓」という都知事役を演じるという。
「石田の素敵な笑顔と美貌を見ていると、とても癒やされますね。かといって、実年齢から言って当然と言えば当然ですが、若すぎるようにも見えず、適度な落ち着きがある。その意味でも、とてもよく“都知事感”が出ていると思います」(芸能ライター)
ファンも大絶賛。「とっても素敵です」「次の都知事選にぜひ出馬してください」との声が上がっている。
「その中に『小池百合子からこっちのゆり子さんに代わってほしい』という声があり、思わず納得してしまいました。言われてみれば、今の都知事も“ゆりこ”なんですよね。同じゆりこなら石田でお願いしたいと、とっさに思うファンの気持ちはわかります。ただ、小池百合子都知事も石田とは違うタイプですが、若い頃から美貌の持ち主であることには変わりはありません。それは付け加えておきたいです」(前出・芸能ライター)
小池都知事の任期は24年まで。ファンにすれば、その後はぜひとも石田ゆり子にお願いしたい!?