今や「奇跡のアラフィフ」と呼ばれ、CMやドラマで見かけない日はないというほど引っ張りだこの石田ゆり子(48)。
1月からは、元SMAPの木村拓哉が主演することで話題となっているドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)に出演。「人気キャスターの経歴を持つ厚生労働大臣」という設定で、好演するなど、男女を問わず人気を誇っているのだ。仕事面ではまさに八面六臂の活躍をしている彼女だが、謎に包まれたままなのが、彼女のプライベート。中でもいわゆる“適齢期”を越えつつあるにもかかわらず、異性の浮いた噂がまったく聞こえてこないのだ。
そこで、1月30日発売のアサヒ芸能2月8日号では、石田のミステリアスな異性関係をとことん深堀り取材してレポートしている。すると、女子にだけ石田を独占させるのはもったいないとばかりに近寄ってくる男性芸能人も少なくないという。中でも「最近、CMでの共演をきっかけに俳優のムロツヨシ(42)と石田が急速に仲良くなって、一緒に飲み歩いたりしているんですよ」(広告代理店関係者)というのだ。
ところが、話はまだ終わらない。こうしたムロと石田の間に割って入ってきたのが、何と自民党の若きプリンス小泉進次郎(36)だというから驚きである。年の差12歳、まったく接点のないように思われていた両者に何があったのか。前出のアサヒ芸能によれば、思いもよらない知り合い方をしていたようで、興味は深まるばかりである。