人気コスプレイヤーのえなこに“逆風”が吹き始めているようだ。
7月3日放送の「マツコ会議」(日本テレビ系)に出演したえなこは、同業のコスプレイヤーから「なぜコスプレイヤーなのに、グラビアやってるの?」「コスプレイヤーが脱いでると思われるじゃん」などと批判を受けていることを明かし、「今でも半年に1回くらい、コスプレがイヤでやめようかなって思っている」と、本音をもらした。
そんなえなこは“日本一のコスプレイヤー”と称され、インスタグラムとツイッターのフォロワー数はそれぞれ160万、130万を超えている。4日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した際は、熱愛を報じられたプロゲーマー・けんきよりも年収が上であることを明かし、視聴者を驚かせたばかりだ。
「えなこは昨年12月27日に更新したツイッターで『よきゅーんさん(事務所の社長)と今年の反省会をやっていて今年の年収見たら5000万円超えてたー!』と明かしています。それだけ稼いでいたらやっかみも多いでしょうね。特にえなこの場合は、自慢のEカップの胸の渓谷を惜しげもなく晒すことで、男性ファンから圧倒的支持を得ています。肌見せが控えめなコスプレイヤーにしてみれば、“カラダで稼いでいる”としか思えないのでしょう。もっとも、えなこのプロ意識はかなりのもので、趣味でコスプレをしているような女性とは一線を画しているのも事実です」(グラビア誌ライター)
男性ファンにしてみれば、同業者のやっかみなど気にすることなく、ボディを見せてほしいと願っていることだろう。
(ケン高田)