7月14日、東京都府中市の東京競馬場で、東京五輪聖火リレーの「トーチキス」セレモニーが行われた。
「聖火リレーのラストとなる都内では、新型コロナの影響によりほぼ全地域で公道での走行は中止。そのため府中市を含む都内5市を走る予定だったランナーが東京競馬場で点火式をのみをする形となりました」(スポーツライター)
その中で注目されたのが、JRAの藤田菜七子騎手から女優の土屋太鳳へのリレーだった。
「土屋はJRAのプロモーションキャラクターを務めCMにも出演していますが、アイドル騎手の藤田とは初対面だったとのことで、貴重な共演となりました」(前出・スポーツライター)
その様子はYouTubeでも生配信され、トーチを持ち2人並んでポーズをとる姿は各スポーツ紙サイトにも掲載されたのだが、競馬ファンの間ではある見方が話題となった。
「実は土屋よりも藤田の方がスタイルがいいのでは、といった指摘が多く出ていましたね。身長は土屋が155センチ、藤田が157センチとほぼ変わらないのですが、ジョッキーということもあって体重45キロの藤田は、かなりのスレンダーボディ。顔も断然、藤田の方が小さく、《これは完全に公開処刑》と、土屋に同情する声まで上がっていました。その土屋も16日、自身のインスタでこの時の様子を伝えており、藤田について『私より背が高くスラリとされていてとても素敵でした』と綴り、完敗を認めている様子でしたね(笑)」(ネットウオッチャー)
土屋は聖火ランナーのユニフォームTシャツの胸部分が大きく張り出し、バストの存在感は今回も抜群。しかしスタイル全体で言えば、藤田に見劣りしてしまったのかもしれない。