東京五輪・卓球混合ダブルスで水谷隼とペアを組み、26日の決勝で中国に勝利し、みごと金メダルを獲得した伊藤美誠。
「伊藤は16年のリオでの女子団体戦で銅メダルを獲得。卓球競技史上で最少年齢の記録を作り、東京五輪では日本卓球界史上で初の金メダルとなりました。ただ、優勝決定の瞬間、水谷に抱き着かれた際は、笑顔ながらも少々拒否気味の様子を見せ、その後のインタビューでも『やば~い!という感じでした』とテンションはマックスでありながらも涙はなし。そんな彼女にライバルである中国で付いたアダ名は“大魔王”なのだそうですが、20歳でありながら、どこか常に冷静沈着な腰の据わった彼女に魅了される男性ファンが急増しているようです」(スポーツライター)
ネット上でも〈すごく意志が強そう〉〈叱られてみたい雰囲気を持っている〉〈ちょっと生意気そうでSっぽいところがいいよね。ドMな俺にはピッタリ〉といった声も上がっている。
「伊藤はリオ五輪出場時、まだ15歳にもかかわらず団体戦のインタビューで『先輩たちを手ぶらで帰すわけにはいかない』と堂々と言い放ち話題となりましたが、そんな男勝りで勝気な性格に、ドM男子には人気があるようです(笑)。一方、彼女は20歳となり、試合では固く結んでいる髪をほどいてロングにした姿は、早くもオンナっぽさも感じさせます。バストは小ぶりながら、石川佳純のスレンダータイプとは真逆の肉付きの良い健康的なボディも魅力的ですよ」(エンタメ誌ライター)
今後の日本卓球界を背負って立つ立場となった、伊藤。今後の成長と活躍が楽しみだ。