8月22日に放送された鈴木亮平主演のテレビドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)第8話の視聴率が、14.5%だったことがわかった。同ドラマはオリンピック終了後、大きく視聴率を上げたという。
「初回視聴率14.1%でスタートした『MER』は、5話まで2ケタを維持していましたが、オリンピック閉会式と重なった第6話で8.4%にまで下落。しかしその後、第7話で15%に大幅アップし、今回も好調をキープしました。この勢いが続けば、最終回では20%の大台突破も期待できそうです」(テレビ誌記者)
ドラマ「MER」では、主人公たちによる救助活動の終了後、工藤美桜演じる危機管理対策室の職員が、毎回「死者は……ゼロです!!」と報告するシーンがお決まりとなっている。そんな中、ドラマを見た視聴者の間で、決め台詞を言う工藤の美ボディが話題だという。
「工藤はドラマで、全体の出番こそ少ないものの、毎回決め台詞を言う重要な場面でメインとなるため、ネットでの注目度が急上昇しています。そんな工藤といえば昨年、マンガ誌で初水着を披露して以降、週刊誌などでは美ヒップを活かした艶写真を連発。中にはよつんばい状態でカメラにヒップを突き出す大胆な水着グラビアにも挑戦しているんです。それだけに『MER』で工藤を知った視聴者の間では、『「ゼロです!」の子、調べたら美ボディの持ち主だったのか!』『あの制服の下には、こんなハリのあるヒップが…』『大胆グラビアを見てから「MER」を見れば、さらに楽しめる!』などと、グラビアと演技の両方を楽しむ声が徐々に増えてきています」(前出・テレビ誌記者)
出番はわずかとはいえ、高視聴率ドラマの「MER」で強い印象を残している工藤。今回の出演を機に、女優やグラビアモデルとしての活動はさらに加速していきそうだ。