フジテレビの期待の新人・竹俣紅アナが8月20日に自身のインスタグラムを更新。ユネスコ・アジア文化センターの設立50周年を記念して開催されるオンラインイベントを告知したもので、それが思わぬ“サービスショット”となった。
「背景の壁にA4サイズのイベントの紙を貼り、その横で竹俣アナが自撮りをしているのですが、服装が攻めていて、告知の紙が目に入ってこないんです。というのも、竹俣アナはピチピチの紫のニット姿で、キュッと腰元は引き締まり、反対に胸は突き出さんばかりに存在感を主張。推定Dカップ以上は確実に目測できるほどです」(女子アナウオッチャー)
竹俣アナといえば、14歳でプロ入り後、「美人すぎる女流棋士」として注目を集め、タレントとしても活動していた。が、女子アナになると、タレント時代のインスタ写真を削除している。
「アナウンス研修が終わってから、6月にインスタを再開したのですが、スーツ姿やサイズが大きめのTシャツなど、どれもボディラインの目立たないものばかり。それだけに、いきなりの美バスト主張にファンも驚きましたが、その2日後に新人の同期アナとの3ショットを公開。今度は生足をかなり見せつけるようなショーパン姿を披露したのです」(前出・女子アナウオッチャー)
夏になってパーフェクトボディを次々と解禁している竹俣アナ。突然の心変わりの裏にはいったい何があったのか。
「女子アナになる直前に写真集『夜明け前、紅さす。』(ワニブックス)を刊行するなど、もともと目立つことは嫌いではないはずですよ。タレント時代に『週刊ポスト』でグラビアを飾った際に10の質問コーナーでは、〈YouTuberになります! さて何をする?〉という問いに対し、〈どんな文章でも色っぽく読み上げる系YouTuber〉とリップサービスも抜群でした。女子アナ生活にも慣れてきて、秋にはレギュラー番組を任されるのも濃厚。そのタイミングを見計らい、自分の武器を徐々に主張してきているのではないでしょうか」(芸能ライター)
女子アナ界はやはり若いうちに目立ってナンボという感は否めない。竹俣アナも、早くも生き残る術を模索しているのかもしれない。