人気美女たちの「オンナ磨き」は、過酷の限りを尽くしているという。普通のエステや美容術では飽き足らず、体を痛めつけ、時には内臓を酷使してまでも美にこだわるタレントも少なくないそうだ。そのハードすぎる7人の「美人トレーニング」の最新事情を9月7日発売の「週刊アサヒ芸能」が報じている。
「オンナ磨き」に懸命な美女たちの中でも、フリーアナ界のトップをひた走る田中みな実と新井恵理那の「美を巡るバトル」はもはや、尋常でない痛みを伴うと評判なのだ。
エステサロン関係者が証言する。
「芸能人の中でも、みな実さんほどボディメイクに貪欲な人は見たことがない。周りが躊躇するような最新の美容術に対しても、積極的にチャレンジしています。最近取り入れたのが『拷問並に痛い』と評判の『セルライト除去マシン』なんです。しかし、まったく本人は意に介さず、服を脱いでベッドに横たわり、身体についた脂肪を皮膚の上から吸引する『超強力な掃除機』のようなものでセルライトを破壊するんです。もともと数年前にハリウッドセレブの間で人気を集め『60分で脂肪が消滅する』という触れ込みで日本に持ち込まれたのですが、あまりにも痛みが激しいため『恐怖のマシン』と呼ばれていますよ」
一方、内面からきれいにするとばかりに、並外れた「腸活」にいそしむのが新井だという。
「当初は運動不足を解消しようと気軽に『腸活』を始めたそうですが、見る見るうちに下腹がヘコんだことでドハマリしたそう。いまでは完全に“腸ファースト”の生活になっていますよ」(テレビ局関係者)
まさに「ドMトレ」との指摘も飛び出す過酷な「美の追求トレーニング現場」の全容は、9月7日発売の「週刊アサヒ芸能」9月16日号で詳報している。