芸能

夏目三久“山ありゴムあり”「美脚14年」を真相報道する(3)木梨憲武の耳たぶをソフトタッチし…

 バラエティー番組に出演しても色香発言に気をつけている夏目だが、実は局アナ時代にお宝場面を提供している。

 07年に放送されたとんねるずの木梨憲武(59)と当時日テレの先輩アナ・西尾由佳理(44)がMCを務めるバラエティー番組「未来創造堂」に出演した際、こだわりのフェチを告白。こんなナマナマしいやり取りが続いた。

夏目 「男性の耳たぶが大好きです。お付き合いする男性とかだと、けっこう、耳中心に選んじゃいます」

西尾 「ノリさんのはどうなの?」

夏目 「さっきからチラチラ見ていたんですけど、見た目はイイ感じです。イイ感じの幅でうぶ毛もチラッと生えていて、サラサラしてそうだなって思うので、触ってみたいです」

木梨 「ちょっとみんな、俺と2人以外出て」

西尾 「触らせてもらいなよ」

夏目「えっ、いいんですか」

 ハイテンションで声を上げると、トロンとした眼差しで木梨を見つめながら左の耳たぶをソフトタッチ。慣れた手つきで何度もさするので、木梨のみならず視聴者もチンピクモードに。それを知ってか知らずか、笑みを浮かべながら「イイ感じです」と褒め、オトコをソノ気にさせる小悪魔ぶりまで発揮したのだった。

 続いて夜の営みを赤裸々に明かしたのは、09年に中山秀征(54)とMCを務めた昼の情報番組「おもいッきりDON!」でのこと。

 ゲストの小倉優子(37)が「私、小さい頃(活発だったから)あだ名がマグロ」と発言したのを受けて、下ネタトークに発展する。

中山 「そっちのマグロね。本当のヤツだ。ボーイフレンドが言ったんじゃないの?」

夏目 「ヒデさん、言わせようとしないでよ」

中山 「わかるんだな、この話が。夏目もマグロなの?」

夏目 「私はマグロじゃありません」

 苦笑いを浮かべて否定する姿に、ファンが思わず妄想を膨らませた矢先、その年の7月に写真週刊誌で、男性とベッドで寄り添うラブラブ写真が流出。しかも「sgami original」と印字されたコンドームの箱を口元に近づけてほほ笑んでいたこともあって、アイドルアナのイメージは一気に崩壊。出演番組を軒並み降板させられることに。

「干された状態となり、局内で『サガミちゃん』と陰口を叩かれることもあった。上層部の中にはあからさまに敵視する人もいて、居場所はなかったのでしょう」(日テレ関係者)

 入社以来、10年に1人の逸材と高評価を受けてきたが、4年あまりで退社することになったのである。

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