ラブシーンでアンダーウエア姿を披露しても、結局は用意された衣装を着用しているだけ。知りたいのは、美女タレントのプライベートの肌着事情だ。外出時、就寝時、はたまた勝負の時にどんな匂い立つ肌着を愛用しているのか。秘密の花園を守る「最後の砦」を全公開する!
人気フリーアナの新井恵理那が突如、「ふんどし生活」をカミングアウトしたのは、8月16日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)でのことだった。
「ふんどしになると鼠径部の締め付けがなくなるので血流とリンパの流れが良くなる。解放感もあって、家で寝る時はすごくリラックスできていいんですよ」
愛用するピンク色のふんどしにドハマりしているようで、表紙を飾ったフィットネス雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)でも、お風呂の後に、「香りのいいボディクリームを塗ったらふんどしを着用。(中略)私には欠かせないアイテムです」と明かしている。
ここにきて、立て続けにふんどし愛を力説しているのだ。これは新井に限った話ではないようで、バラエティ番組の構成作家は「かつてない『女性用ふんどしブーム』が到来している」と断言し、こう続ける。
「田中みな実はファースト写真集の準備期間に『立体的なヒップ』を作るべく、数カ月間、朝から晩まで、ふんどしでヒップを吊り上げていました。女優の本仮屋ユイカの妹として知られるフリーアナ・本仮屋リイナも『ふんどし女』と自称するほどの愛好者。様々な番組でふんどしの魅力を語っていたら、『日本ふんどし協会』から感謝状とふんどしが送られてきたと明かしています」
とはいえ、キャスターのみならず、女優たちの肌着事情も気になるところ。徹底調査を進めてみると、女優の広瀬すずが、昨年に出演した「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)で、着替え中にマネージャーとの会話に夢中になり、肌着姿のまま更衣室を出てしまったエピソードを関係者から暴露されている。
しかも目撃者は男性スタッフで、なんともうらやましい限りだが、新たな情報も飛び込んできた。
「オシャレ番長のすずは、洋服を着た時に胸が立体的になるのが好きではないため、目立たせないようにスポーツタイプの胸用肌着を着用することもあるとか。つまり、それだけ大きいということ。胸用肌着を選ぶ時にワンサイズ大きく見せる女性が多い中、爆裂バスト化が止まらない証明とも言えるのではないでしょうか」(ファッション誌編集者)
これまで広瀬姉妹といえば、バスト勝負は姉・アリスが推定Eカップで“軍パイ”が上がっていたが、よもやのすずの急成長で逆転の可能性も出てきた。
一方、北川景子はインナーにユニクロを重宝し、冬はヒートテック関連の肌着が手放せないとか。トップ女優の間では秘かに、ユニクロ派が増殖中だとも言われる。