女優の小沢真珠が、10月1日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。家庭での意外な姿を明かした。
2014年に8歳年下の一般男性と結婚。現在、7歳と4歳の娘を持つ母である小沢は「子供も旦那は好き嫌いが多い。子供は野菜が嫌いとか、主人は辛い物が好き」と好みが全く異なるため、「毎晩7時と10時に違うものを作ってる」と告白。
加えて「7時に子供たちのオムライスとカボチャのスープとサラダを出して。旦那は10時に帰ってくるので、ひつまぶしの日があったり、ゴーヤチャンプルーの日があったり。とにかく毎晩夕食を2回転してる。夫が何が嫌ってはっきり言うから作りやすいけれど」と続け。さらに夫は味へのこだわりが強く、「だしから取って、粉は入れちゃダメなんで」と語り、「忙しい時に1回だけ入れたんですよ。そしたら飲んで『なんか入れたね』って。毎回、 昆布とかつお節で2リットル分のだしを取って。料理は好きなんですけど、(子供と夫の) 好きなものがあまりに違うので…」と説明するなど、グルメな夫の対応に大変なようだ。
「しかも、『朝起きて最初にすることは?』がトークテーマになった際、小沢は子供と夫が起きる2時間前には起きているといい、自身はいつ呼ばれてもいいように朝食を済ませ待機。これは旅行先でも変わらず、朝食は食べずに『コーヒーだけ飲んで待機』と打ち明けていました。最近は怪演ぶりが注目される小沢ですが、そのイメージとは違い、超の付く献身的な奥さんぶりに視聴者も驚いていたようです」(テレビウオッチャー)
そんな私生活で爆発した小沢も、ちょっと見てみたい気もするが。
(鈴木十朗)