12月16日より、Amazonプライムビデオにて配信されるオリジナル作品「雨に叫べば」のキャストが解禁された。同作品の主演を務めるのは、演技派女優の松本まりかだ。
「『雨に叫べば』は、ドラマ『全裸監督』(Netflix)や『ミッドナイトスワン』など数々の話題作を手がけてきた内田英治監督の最新作です。今回、主演を務める松本は、理想の映画を撮影するため、現場スタッフに揉まれながら様々な困難にぶつかっていく新人監督役を熱演するとのこと」(テレビ誌記者)
そんな本作は内田監督のオリジナル作品で、80年代後半の映画製作における舞台裏の人間模様などが描かれるとのこと。そして今回、主演の松本のほか、大山真絵子や石川瑠華など様々な女優の出演情報が解禁されたのだが、ネットでは早くも体当たりシーンを期待する声があがっているようだ。
「公開されたあらすじによると、劇中では体当たりシーンに挑む女優たちの裏側も描かれるようで、『前貼りなんかいらないわ。本番でいきましょう』と言い放つセリフや、撮り終えたシーンが過激すぎて審査に引っかかるといった展開もあるとのこと。そのためネットでは、『「全裸監督」並の過激なベッドシーンがあるのでは?』『女優陣の艶演技はもちろん、ストーリーもおもしろそうだし楽しみ!』と期待する声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
地上波放送ではなく配信作品の「雨に叫べば」。それだけに女優たちの限界マッパシーンを期待する視聴者は多いようだ。