芸能

〈2021秋ドラ美女特集〉上白石萌音「カムカムエヴリバディ」バスト急成長で朝ドラを席捲する

「モネ」から「萌音」、そして「萌歌」へ。NHKの朝ドラで微笑ましい姉妹リレーが繰り広げられる。その内情を探ると、知られざる遺恨が渦巻いているようで‥‥。

 好評を博したNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の後を継ぎ、11月1日スタートの「カムカムエヴリバディ」でヒロインを務める上白石萌音(23)。

 彼女の妹である上白石萌歌(21)は22年前期の同枠「ちむどんどん」に出演することが決定。「姉妹続けて朝ドラ出演」が話題となっている。

 今や超売れっ子姉妹となった両者の間で、日頃から競い合っているのが「いいカラダ対決」だという。映画関係者が語る。

「仲がよさそうなイメージですが、2人とも超がつくほどの負けず嫌い。双方が過剰なまでにライバル意識を持っているんです。それも芝居に関してだけでなく、自らのボディについても張り合っているんですよ」

 そうした中で、業界人へも、実り始めた美ボディのアピール合戦が。

「かねてから親しい業界関係者に姉妹が揃って会うと萌音も萌歌も『私のほうが仕上がったカラダじゃないですか』とアピールするのがお決まりの光景。とりわけ一歩も引こうとしないのは姉の萌音です」(前出・映画関係者)

 自慢の武器は鍛え上げられた腹筋だ。

「萌音は『試しに腹筋を触ってみてください』『私のほうが引き締まっています』とハードな筋トレで鍛えた自慢の腹筋を触らせて『妹よりいいカラダ』をアピールしている。たしかに女優の中でも珍しい“腹筋美女”ではあるのですが、そこまでして勝ちたいのか、と大人げない気もします」(前出・映画関係者)

 萌音と萌歌、全く見分けがつかないオジサン世代が知っておきたいのは身長差。152センチで小柄な姉の萌音に対し、萌歌は163センチと、妹のほうが11センチも背が高いのだ。映画関係者が続ける。

「2人の芸能界入りのきっかけとなったのは、11年の『東宝シンデレラオーディション』。当時から業界では『小さいほうの上白石』『大きいほうの上白石』と呼ばれていました。妹よりもスタイルが悪く見られがちということもあって、背の低い萌音にとっては少なからずコンプレックスになっていたと思いますよ」

 そうこうするうち、萌音のボディが大変身を遂げていく。

「15年頃から萌音のバストが急成長。以前は同程度だった萌歌よりもアップしたので、『身長かオッパイかまぎらわしい』とのことで『小さいほう』とは呼ばれなくなりました。その後、萌音は筋トレでバストアップを叶え、今では推定Eカップ。萌歌は19年のNHK大河ドラマ『いだてん』に出演した際、役作りで7キロ増量。再び痩せたことで胸が際立つようになり、推定Dカップで姉を猛追しています」(前出・映画関係者)

 急成長バストで日本の朝に活気を与える上白石姉妹であった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ