11月1日から放送が始まったNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が、いまいちパッとしない。
初回の世帯平均視聴率は16.4%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)となり、これで朝の連ドラは「おちょやん」、「おかえりモネ」に続き3作連続で20%割れ。しかも16%台の低さは10年ぶりのことだといい、その後も2話が15.7%、3話が14.7%、4話が15.8%と、同じような数字が続いている。
同作は上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の3人がヒロインを務め、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・母・娘の3代にわたるファミリーストーリー。現在は上白石が、祖母・安子の若かりし頃を演じている。
「現時点で数字はイマイチですが、一方で男性視聴者の間で注目を浴びているのが、上白石の胸の膨らみです。今回の彼女はピッタリしたワンピースを着ているシーンが多く、それも腰部分が絞られたデザインが大半であることから、よく見るとかなりの高確率でバストラインがあらわになっているんです。5日放送の第5話でも、慣れない自転車に飛び乗る場面でユサユサと揺れまくっているのがわかりましたね」(テレビウオッチャー)
実はファンの間で、彼女が意外に大きな胸の持ち主であることは有名な話。
「インスタ写真などでは普段、ゆったりしたワンピースを着ていることが多いのですが、まれに見せるピタピタのニット姿では、推定でDカップはありそうなボリューム感であることがわかります。昨年放送された大ヒットドラマ『恋は続くよどこまでも』の最終話で披露したウエディングドレスでも、バストの張り出し具合に男性視聴者がザワつかせていましたね」(エンタメ誌ライター)
上白石の隠れ充実バストの効果が、今後の視聴率をジワジワと押し上げるかも?