14年早々、ついにあの大物独身女優・鈴木京香(45)に動きがあるようだ。
実は最近、鈴木がかねてより“愛人”とも噂されていた年上男性との関係を“清算”したのだという。
「この男性は大手ゼネコンの会長で、高級レストランなどで会食する仲で、ドラマ『華麗なる一族』(TBS系)で愛人役を演じる際などには、協力してもらったといいます。ところが、昨年の夏以降、この男性と距離を置き、半同棲状態とも言われる長谷川博己(36)との仲をアピールしだしたんです」(芸能記者)
今年の序盤は大きな仕事も入れていない模様で、結婚を発表する機会をうかがっているようである。
確かに結婚前の美女は、仕事をセーブにかかるのも一つの傾向だ。
「滝川クリステル(36)も、小澤征悦(39)との結婚に向け水面下で交渉中といい、仕事をなるべくセーブし、CMを増やそうとしているそうです。入籍は最終調整中とも聞きました」(三杉氏)
一方、前代未聞の展開となりそうなのが、お騒がせ歌姫・浜崎あゆみ(35)である。昨年末に10歳年下の米国人大学院生と婚約して“手つなぎ帰国”をしたが、音楽関係者は彼女の壮大なシナリオを予測する。
「すでに『婚約者ビザ』を取得していて、期限は90日です。その期限が切れる時期の3月上旬にはアルバムを発売して、そのタイミングで婚姻届を提出するはず。晴れて夫婦になれば、プロモーションに利用できる」
そのあと浜崎は日本を離れたがっているという。
「自宅のあるロスを拠点に生活し、永住権を取得したらころあいを見計らって離婚するのでは。前夫との結婚の際は、まだ日本での活動に未練があって永住権取得に至らなかったが、今回はデビュー15周年を迎えたことで一区切りがついている。それで移住を決意したようです。今年の年末には『あゆ、電撃離婚!』とスポーツ紙に見出しが躍るのでは‥‥」(芸能プロダクション関係者)
離婚危機といえば、西川史子(42)も常連だ。佐々木氏が明かす。
「実は空港で彼女にばったり会った時、『離婚する時は先に教えるから』と言われたので、『興味ないから』と答えたら、『そんなこと言わないでよ~』と返ってきたんですけど、その言いっぷりが真剣だったんですよ」
今年こそ本命が飛び出してしまうのか‥‥。