昨年からのコロナ禍が続き、東京五輪が開催されるなど激動の1年だった2021年。今年もまた美女タレントがカメラの前で美ボディをチラっと見えさせてしまう“事件”がいくつも発生した。
NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じている上白石萌音は10月11日に行われた文具メーカーのイベントで、アンダーウェアが透けてしまう事件を起こした。この日、上白石が身に付けていたのは青系のロングワンピース。布地が薄く、下に身に着けているアンダーウェアのラインがくっきりと浮かび上がった。また想像以上のバストのボリューム感も注目を集めた。
美脚を披露したのは女優の土屋太鳳。8月27日に行われた映画「鳩の撃退法」の舞台あいさつに登壇。背中が開いたミニドレス姿を披露した。
「土屋といえば推定Gカップの爆裂バストで知られていますが、この日は美脚で魅了しました。ミニ丈のスカートから伸びる足はほっそりして真っ白。筋肉がついていて、アスリートのような足でしたよ。土屋は胸だけじゃないことを証明しました」(週刊誌カメラマン)
そんな事件の中で最も注目を集めたのは女優の広瀬すず。6月1日、映画「いのちの停車場」の舞台あいさつに出席。ゆったりとしたノースリーブワンピースでステージに立つと、観客の視線を一身に集めた。
「今年、デビュー10周年を記念して写真集をリリースして色香が増したことが明らかになった広瀬だけに、艶っぽさは破格でした。ワンピースの布地を押し上げるバストのふくらみや、水を弾きそうなほど張りのある肉感的な二の腕と見どころいっぱい。彼女が今年のMVPで間違いありません」(前出・週刊誌記者)
この他にも池田エライザや森七菜、弘中綾香など多くの美女が事件を起こした21年。12月3日に発売された「アサ芸Secret Vol.73」では、その“アクシデント”ショットを一挙出ししている。大賞に輝いたのはどの美女か、気になる向きは誌面をチェックしていただきたい。