11月16日発売の「週刊女性」が、有吉弘行に関する記事を掲載した。今年4月に元フリーアナ・夏目三久と電撃結婚した有吉だが、その後の仕事現場にて、ある変化が起きているという。
「記事によるとこれまで有吉は、バラエティ番組でゲストやスタッフからお菓子などを差し入れされても、受け取らないことが多かったのだとか。しかし、結婚してからは家に持ち帰るようになったそうで、夏目へのお土産にしている可能性が高いとのこと」(芸能記者)
今回の有吉の変化について、ネットでは彼がレギュラーを務めるバラエティ番組「有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?」(テレビ東京系)での最近の有吉の言動に触れて、「番組内で出されたデザートを“家に持って帰ろ”ってさり気なく言ってた。夏目ちゃんへのお土産だなってバレバレ笑」「優しい旦那さんで夏目ちゃん幸せだね」と称賛する声が相次いでいる。
そんな有吉は、夜の営みでも女性に対し優しさを発揮しているようだ。彼は11月15日発売の「EX大衆」の連載コラムにて、読者の「写真集を見て1人で昇天する際、本が勝手に閉じてしまい集中できない」という悩みに回答。その際、ベッドでの女性への気遣いに関しても語っているという。
「有吉は、読者の悩みについて『バシッと(本を)開けば済む話です』と答えた後、『結局あなたはズボラなんです。たぶん何に対してもそうじゃないでしょうか。(夜の営みでも)女性の股を思いっきり開かないとか』と指摘。有吉によると、『(行為時に女性の股は)しっかりと開いた方がいい』そうで、面倒くさいからとか、ベッドが狭いからとか、いろんな理由をつけていい加減な状態で夜の営みをすることに対し苦言を呈しました。そして『女性からすれば万全な状態で楽しませてほしいのに、あなたが手を抜くから楽しめないんですよ』と力説しています。おそらく、有吉はふだんから相手のことを第一に考え、夜の営みに励んでいるのでしょう」(前出・芸能記者)
今や国民的な人気タレントとなった有吉。彼の女性への気遣いは、全男性が見習うべきことなのかもしれない。