芸能

工藤静香、アンチが消えた?「手料理」への酷評激減の“さすが”な理由

 歌手の工藤静香が11月22日、自身のインスタグラムを更新。自作のクッキーの写真と動画を投稿し、反響を呼んだ。

 工藤は〈ヘルシーなボールクッキーです。全粒粉の半分がきな粉と胡麻 焼き上がったら、黒糖やお抹茶などを絡めたらなかなか可愛いです。ココアの粉もお勧め!〉とし、材料と作り方も説明してくれている。

「はじめ、写真を見た時はお団子か何かと思われたのですが、クッキーとのこと。皿に並べられている4種類の中、メインのものは濃い茶色をしており、見栄えはあまり良くはありません。もちろん実際は異なり、ただ写真の写りかたが悪いだけなのかもしれませんが(笑)」(ネットライター)

 それでもフォロワーからは、《美味しそう!》《食べてみたい》《料理本を出して欲しい》《さっそく作ってみます!》などなど、大絶賛の声が相次いでいる。

「フォロワーすべてのコメントを見てみても、疑問を抱く声はゼロ。フォロワーなのでファンも多いことから、当然と言えば当然なのですが、他のネット上を見ても、以前のようにアンチを中心とした厳しい発言はほとんど見られないようですね」(前出・ネットライター)

 工藤は料理写真をインスタに頻繁にアップしているが、以前はその見た目の微妙さから、ネット上の格好のネタになり続けていた。

「あれだけ酷評されていれば少なからず工藤本人の耳にも入っているはずですが、彼女はまったく意に介さない。それどころか3月に『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、その手料理について聞かれた際は『茶色っぽいのがご飯に合ったりするじゃないですか』『夕食時って忙しいので、そこでシャカッと撮ったりするので、綺麗に美しく撮れないのかなと思うんですが…』などとサラリと笑って言いのけ、改善する気はさらさらない様子でした。こうした肝が据わった、いい意味での鈍感な姿勢が、次第にアンチ発言を減らしているのかもしれません。さすが大物芸能人、そして木村拓哉の妻といったところでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 もちろんネットの誹謗中傷は言語道断だが、昨今はSNSでの世間の指摘に反発の声をあげ、よけいにブーイングを浴びる芸能人も多いだけに、少しは工藤を見習ったほうがいいのかも?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
獲得球団現れず…田中将大「1億円の大台」に固執なら「バナナの叩き売り」状態になる
2
【カナダの湖で大騒動】熊より巨大な肉食獣「ユーコン・ビーバーイーター」は巨大なナマケモノだった
3
4種類の抗ガン剤と副作用、そしてかかった治療費は…/東大病院でガン治療を受けた猫③
4
田中将大「日本で移籍先ナシ」で急浮上した「来春メジャーキャンプ招待選手」の選択肢
5
「大連敗ストップ」太川陽介に追い風が吹く「九州でバスVS鉄道」激突の「大分と熊本の恩恵」