歌手の工藤静香が7月17日、自身のインスタグラムを更新。父親の命日に「手巻き寿司」を作ったことを明かしたが、これにまたもや微妙な反応が出た。
工藤は「7月生まれの皆様 お誕生日おめでとうございます」と綴り、「私の他界した父も7/17生まれなんです笑 本当にチャーミングで、笑顔が可愛い父でした」として、食卓の皿の上に盛られたサーモン、マグロ、たこ、かつおなどの刺身の写真をアップ。「7/16 命日、7/17 誕生日 毎年この2日間は、父の席を用意して、父の好きなお刺身とビール、美味しい物を一緒に食べに出かけてお祝いをしたりしています」などと説明している。
この投稿にフォロワーからは「しーちゃんの個展でお父様を見かけたのを今でも鮮明に覚えています! しーちゃんの事、ずっとずっと見守っていると思います」「お父さまもきっとお喜びになっているでしょうね。美味しそうな手巻き寿司ですね~」などといったコメントが寄せられている。
「ただし一方で、『出た!』と言わんばかりに『刺身が美味しくなさそう。赤い汁が出ちゃってる』『人に見せるなら補正してもいいから、もう少しキレイに写真撮ればいいのにな。色味が悪くて「食べたい!」ってならない』と厳しい声も出ています。以前から彼女がインスタにアップする手料理の写真は不評の声が多いのですが、今回はまさかの刺身。普段、ファッションやバッグの投稿では相当『映え』に気を使っていることから、料理写真の無頓着さとのギャップに戸惑う人も多いようです」(エンタメ誌ライター)
むしろそんな彼女の分かりやすさがファンの好感を得ているのかもしれないが…。
(ケン高田)