11月30日発売の「女性自身」が、人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)で主演を務める米倉涼子のギャラに関する記事を掲載した。米倉は、当初提示された金額を断っていたという。
「記事によるとテレビ朝日は、『ドクターX』をシーズン10まで続け、映画化も検討しているのだとか。そのため、局は米倉に今後もシリーズを続けてもらうため、これまで1本500万だったギャラを、800万にアップしてオファー。しかし米倉は、“コロナ禍に仕事をもらえるだけありがたい”と、ギャラの据え置きを逆提案したそうです」(テレビ誌記者)
このようにテレ朝が特に力を入れているドラマ「ドクターX」。だが、今シーズンの視聴率は、初回に19.0%を記録したものの、その後は15~16%台を行き来。そして11月25日放送の第7話では、番組ワースト視聴率となる14%台に突入している。
そんな低空飛行が続く中、今後の視聴率に影響を与える可能性のあるエピソードが注目を集めているようだ。
「11月30日発売の写真誌『FLASH』が、人気女優たちの舞台裏に関するエピソードを特集しました。その取材に答えているテレビ関係者によると、ドラマなどの現場では、照明が強く当たることで女優のアンダーウエアが透けているのが当たり前なのだとか。しかし米倉だけは、いっさい肌着の線を見せないことで、関係者の間で『(アンダーウエアを)穿いてないんじゃないか』と噂になっているそうなんです」(前出・テレビ誌記者)
米倉が“ノー肌着”で演じているかは定かではないが、この噂が広まることで、今後、男性視聴者のアップにつながっていくかもしれない。