芸能

松平健、“紅白の目玉”の声も!「マツケンサンバ」驚異の再ブレイク事態

 12月26日に開催される「第66回 有馬記念」に先立ち、松平健が歌う楽曲「マツケンサンバII」とコラボしたスペシャルウェブサイト「マツケンアリマ66」が12月9日に公開された。

 同サイトでは、「マツケンサンバII」の歌詞や映像を「有馬記念バージョン」にした完全撮り下ろしのMV「マツケンアリマ66」のほか、松平と一緒に有馬記念のレース観戦を目指すシミュレーションゲーム「健さんとおうちでアリマ」、さらに、松平の休日に密着した動画「マツケンの休日」、有馬記念と連動したQUOカードプレゼント企画「黄金のアリマツ券チャレンジ」などのコンテンツも用意されている。

「マツケンサンバII」といえば、今年の紅白歌合戦で特別企画として松平が歌を披露する。

「東京五輪の開閉会式で『マツケンサンバII』を待望する声が多数上がったことが、紅白出演決定の理由だといいます。実際、今年ツイッター上で頻繁に使用されたフレーズを調査した『SNS流行語大賞 2021』でも『マツケンサンバ』はノミネートされていました。11月19日に紅白出場歌手が発表されましたが、その後、サプライズの追加発表もなく、“今年の目玉は『マツケンサンバ』”との声も聞こえてくるほどです」(芸能ライター)

 現在、放送中の牛丼チェーン「松屋」のCM「みんなの!マツベンサンバ編」でも松平は「マツベンサンバ」を歌い踊っており、本業の俳優業では22年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に平清盛役で出演が決まっている。まさに再ブレーク中の松平だが、五輪こそ実現しなかったものの、有馬に紅白にと盛り上げるのは大したものだ。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論