「この年末年始、女子アナの出演シーンで最も色香なアクシデントでしたね」
と、女子アナ評論家・春山マサハル氏が大絶賛したのは、テレビ東京の田中瞳アナ(25)だ。
問題のシーンは12月27日放送の「モヤモヤさまぁ~ずSDGs」。さまぁ~ずとともに東京・墨田区の公園「わんぱく天国」を訪れた彼女は、アスレチックに挑戦する。
「田中アナは高低差のある丘でロープを掴み、20メートルほど先に移動する『ターザンロープ』にノリノリでチャレンジしました。両手でロープを握り、両足でそのロープを挟んだ瞬間、膝下ぐらいまであるスカートが一気にめくれ上がって、あわやパンチラ寸前。そればかりか、極太のロープが股間にグイッと食い込んでしまった。しかもロープにあるコブ状の結び目が股間をグリグリ刺激するという、めったにお目にかかれない生ツバモノのお宝映像でした」(春山氏)
ロープに引きずられ、自力で起き上がることができず「助けて!」と、悩ましく絶叫する田中アナ。
「その光景がツボに入った様子の大竹一樹は『玉(結び目)がちっちぇえんだよな』と何度も繰り返し指摘して、彼女に『玉がちっちゃいんです』と言わせていました」(春山氏)
そんな田中アナは、1月2日放送の「2022超激ウマ大捜索!ラーメン食べまくりバトル」にも出演。
再び股間に注目が集まる。
「TAKE2の東貴博らと有名ラーメン店をハシゴしたのですが、彼女はロケバスの後部座席のセンターに着席。なまめかしい黒ストッキングの美脚を見せつけ、移動中はずっとスカートからパンティが見えそうで見えない状態が続いていた。なのでラーメンの話は全然、頭に入ってきませんでしたよ(笑)」(芸能記者)
田中アナの度重なる大胆露出について、春山氏は「背景に『スキャンダルによる危機感』があるのでは」と、こう勘ぐってみせる。
「彼女は昨年、同僚の男性ディレクターとの同棲愛が報じられたことで、ファンから嘆きの声が噴出していました。サービスカットを提供することで、ファン離れを防ごうとしているのではないでしょうか」
田中アナの同期のライバル、森香澄アナ(26)のサービスぶりも負けてはいない。12月25日放送の「ウイニング競馬」では、サンタコスプレ姿で登場した。
「太腿の奥まで見えそうな超ミニスカートで、ネット上では『最高のプレゼント』『馬券は外れたけど満足』といった絶賛コメントであふれ返りました。そもそも近頃はミニスカート率が高いですし、前屈みになって巨乳を机に乗せる番組恒例の『Fカップ乗せ』シーンも頻繁に見られます。視聴率に貢献することで、若手女子アナ間のエース争いを勝ち抜こうという思惑があるのではないでしょうか」(芸能記者)