テレビ各局で人気美女アナがフル動員された年末年始。視聴率アップのためとはいえ、美ボディを見せつけ、色香な言葉を口にし、お宝映像をも提供する──。そんな「ハレンチ事件」を現場からレポートする。
大晦日に「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を務めた和久田麻由子アナ(33)は番組冒頭、花柄のワンピースで登場した。胸の谷間が透けるシースルー仕様で、バストの形状が手に取るようにわかる。
NHK関係者が色をなして語るにはワケがあった。
「自らセレクトした気合い入りまくりの衣装で、終始ハイテンションでしたね。今回の紅白のテーマが『カラフル』。それに合わせてピンクの花柄だったのですが、実は紅白の中継スタッフの間で『彼女の衣装のせいで、気が散ってしかたがない』といった声が噴出していたんです」
その原因は、ワンピースに施された模様だという。
「ちょうど乳首付近に薄ピンク色の花柄の模様があった。そのせいで『どうしても乳輪を想像してしまう』と。彼女の地肌の色とマッチしていたことも妙にリアリティがあり、『実物もこんな色なのでは』など、フトドキな男性スタッフ陣が囁き合っていました」(NHK関係者)
そしてニュースを挟んだ後半、さらなる眼福の瞬間が訪れる。
「後半の衣装は肩出しノースリーブ。光沢のある緑色で、前半よりシックな印象なのですが、思わぬところでスタッフ一同を興奮の渦に巻き込むシーンがありました。それは、白組の鈴木雅之が『め組のひと 2021紅白ver.』を歌っている時、『めッ!』の部分で、大泉洋や川口春奈とともに和久田アナも右手を上げて目元でピースサインをしたのですが、ここで彼女の生ワキがぱっくり。ツルツルで美しい生ワキ全開に、スタッフルームではドッとドヨメキが起きていました」(NHK関係者)
セクシーさで注目を集めた和久田アナだが、実は19年の紅白でも、背中に切れ目の入った大胆なドレスを披露した“前科”がある。
「背中がほとんど画面に映らず『頑張って着たのに誰にも気づかれなかった』と残念がっていました。今回の生ワキ公開は『2年越しのリベンジ』かも(笑)」(NHK関係者)
一方、関西最強女子アナの異名を持つ、朝日放送のヒロド歩美アナ(30)も、元日に放送された「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」(テレビ朝日系)で美ワキをアピール。視聴者を魅了した。
「ピンクのノースリーブ姿の彼女が格付けの札を上げる際、何度も生ワキを180度全開にしていました。さすが『ワキには自信があるんです』と公言するだけのことはある」(芸能記者)