1月11日から、清原果耶主演のテレビドラマ「ファイトソング」(TBS系)がスタートした。同ドラマは、清原や間宮祥太朗メインの恋愛ドラマなのだが、1話の放送中、ある脇役女優に視聴者の注目が集まったという。
「第1話では終盤、清原演じる主人公が、亡き母との思い出を回顧。そこでは、幼き主人公の母親がダンスを踊ったり、娘を抱きしめる場面がありました。その際、母親役の女優はセーターを着ていたため、豊かなバストラインが強調されていると視聴者の間で話題となり、『あの母親役の女優は誰だ!?』『巨大バストが素晴らしい!』と反響を呼んだんです」(テレビ誌記者)
そんな「ファイトソング」で母親役を務めているのは、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラム・ほないこかこと、さとうほなみである。彼女は近年、マッパ演技も辞さない本格派女優の道を歩み始めているようだ。
「さとうといえば昨年は、水原希子とダブル主演した映画『彼女』(Netflix)にて、豊かなバストの先端から下のヘアーまで、すべてを曝けだした体当たり演技が大きな話題となりました。また、今年は、ピンク映画界のトップランナーと呼ばれる城定秀夫監督の最新作『愛なのに』(2月公開)にも重要な役でキャスティングされているため、さらなる体当たり演技が期待されています」(映画ライター)
過去のインタビュー記事によると、“子供の頃から芝居がやりたかった”というさとう。今ではその夢が叶い、演技と艶っぽさで需要を拡大させているようだ。