1月25日に放送された清原果耶主演ドラマ「ファイトソング」(TBS系)第3話の視聴率が、8.2%だったことがわかった。同ドラマは、前回からわずかに視聴率をアップさせた。
「『ファイトソング』は、清原演じる主人公・花枝と間宮祥太朗演じるミュージシャン・芦田を中心としたラブコメディです。第3話では、交際をスタートさせた2人の中華街デートシーンなどが描かれ、前回の視聴率8.1%から0.1ポイントのアップとなりました」(テレビ誌記者)
そんな中、ネット上では主人公の幼馴染役で出演しているシンガーソングライター・藤原さくらの存在が話題に。藤原といえば16年、福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)でヒロインを務めたものの、平均視聴率が8%台と大苦戦。その後、本業の音楽活動こそ続けていたものの、プライム帯のドラマ出演からは長年遠ざかっていた。
それだけに今回、久々の演技を目撃した視聴者の間で、様々な声が飛び交っているという。
「月9出演当時は、あか抜けていなかった藤原ですが、今やすっかり大人の女性となっており、『ファイトソング』視聴者の間で『あの月9に出てた藤原さくら!?』『何年も見てなかったけど石原さとみ似の美人になってる!』『演技こんなに上手だった?』と反響を呼んでいます。また、3話で披露したミニ丈スカート衣装も話題に。中華街のロケシーンでは、ミニのまま大胆に椅子で足を組んだり、地面にしゃがみ込む場面があったことから、『中が見えそう!』『美脚が艶っぽくてヤバイ』と視聴者をクギ付けにしました」(前出・テレビ誌記者)
ここにきて艶っぽさや演技力が再評価されている藤原。今回のドラマ出演を機に、演技の仕事も増えていくかもしれない。